ちょっと留置場合宿に行ってきた。

真面目に笑える手記を書きます。逮捕勾留の貴重な経験を、いつか誰かのためになればと、書き綴るブログです。

逮捕当日

人生なにが起こるか分からない。だから、お財布には多めにお金を。

「ラブストーリーは突然に」に負けず劣らず、逮捕も突然やってくる。 それは、まるで拉致のようだと前記事に書いた。 uniikurahime.hatenablog.com 「なぜ逮捕されたのか?」と聞かれたら、逮捕状が出たからとしか答えようがない。 警察が突然家に来て連行さ…

逮捕されたというよりも、拉致された

私の場合は、通常逮捕だったのですが、拉致されたという感覚です。 当日を振り返ってみる。 突然、玄関のチャイムが鳴り、出てみたらそこには4人の警察官がいた。 「話が聞きたい」と繰り返し言う。 このあと仕事があると丁重に伝えても、「場所を変えて話…

逮捕は突然やってくる

青天の霹靂とはこのことで。。緊急逮捕、現行犯逮捕、通常逮捕の3種類があって、通常逮捕の場合は、平日の朝にやってくることが多いと聞く。理由は、おそらく、休日は警察官も休みで人手が少ないことと、逮捕後48時間以内に検察へ送検しないといけないとい…

5. 留置場へ送り届けられるの巻

警察署での取り調べが終わり、女性が入ることのできる留置場は限られている(都内ならば原宿か湾岸)ので、その手配が整った後、出発した。移動する車内で刑事さんから言われた言葉が忘れられない。余計な話をしていいかと予め断った上で、「君の経歴を見た…

4. 警察署での取り調べ

ポリスステーションに着いたら、執務スペースを横断し、取り調べ室に入った。女性だからか、何が珍しかったのか、それともそれが普通なのか、警察官が入れ替わり立ち替わり、覗きに来た。取調室に入ったら、手錠をかけられ、取り調べと並行して、問診、所持…

3. 車の中で見せられた「逮捕状」

警察署へ向かう車の中で、まだ執行しないけれどと前置きがあった上で、刑事さんから一枚の紙を見せられました。そこには「逮捕状」の文字があった。 この瞬間、普通ならば、頭が真っ白になるのだろうか。 私の場合は、不思議なことに、この瞬間、感情が何も…

2. 逮捕の朝

部屋のチャイムが鳴り、こんな平日の朝から一体誰だろうと思いながら、寝起きですぎに出られる格好では到底なかったため、様子を伺っていた。 数分後に、再度誰かがノックをしに来たので、急な用でもあるのだろうと咄嗟に出る用意をした。 こんな時でも、ス…