ちょっと合宿に行ってきた。

真面目に笑える手記を書きます。逮捕勾留の貴重な経験を、誰かのためになればと、書き綴るブログです。

取引をもちかけてくる警察。

 

 

取り調べの中で、警察から、

「これは取引ではないからね」と前置きがあったのですが、そもそもその台詞が出る時点で、自覚がある確信犯で、

取引としか思えない口調で話を持ちかけてきて、丸め込もうとする姿勢でした。

 

 

例えると、

明日、プリンを食べない(と約束する)なら、宿題をなしにしてあげる

 

 

論理が破綻するレベルの交換条件です。それを威圧的な態度で提示してきました。

明日、私が何を食べようと自由であり、プリンと宿題は対岸の火事にも関わらず、警察は、そんなにプリンが守りたいようです。

 

なにせ事件をでっち上げるのが警察の仕事、捏造のプロで、

ストーリーを思い通りに仕立て上げて、意のままに事を運ぶためにはどんな手でも使います。

 

 

警察にしろ、検察にしろ、でっち上げることにしか能がないのかもしれません。

検察官は、何通りもの人の頭の中が分かるほど秀才と聞いたことがあります。少なくとも東京大学法学部レベルの頭脳かと思われますが、ご自身の頭の中は、自分の出世のことしかないように見受けられました。