ちょっと留置場合宿に行ってきた。

真面目に笑える手記を書きます。逮捕勾留の貴重な経験を、いつか誰かのためになればと、書き綴るブログです。

私が勾留された理由。

 

逮捕されて原宿警察署の留置場に放り込まれた時、そこにいた外国人達にこう言われました。

「あなた可愛いから大丈夫」

「日本人だから大丈夫。きっとすぐ家に帰れるよ。」

長くここに居る彼女達は、入れ替わり立ち替わりやってくる仲間を見てきた統計によるのだろう。

二泊三日で帰れるだろうとのほほんと構えていたら、結果、全然大丈夫ではありませんでした。イケメン検事にうっかり勾留請求され、翌日の東京地裁での勾留質問で、迫真の涙を見せても駄目でした。「君の名は?」と聞かれて、石原さとみと答えるなどしたら余計に駄目だったと思います。

 

ところで、その勾留の理由が「逃亡の恐れあり」なのです。

なるほど、確かに動物である限り、逃亡の恐れは全員にありますからね。

 

更に、私の場合は、

一人暮らし、旦那なし、財産なし、結婚予定なし、協調性なし、家財なし、ホテル住まいというホームレス。

持たない暮らしの極みですが、検察から見たら、逃亡の要素満点な訳で。笑

 

 失うものが何もない人って、弱いのか強いのか分からない。