手錠という名のブレスレット
今回、突然逮捕されて、生まれて初めて手錠をされましたが、
精神的ショックは全くありませんでした。
そこはかとなく、思いブレスレットをつけられているだけという感覚でした。
思っていたほど怖いものではない上、おもちゃのようで、何段階にも調整できるようになっていて、その時の「カチャカチャ」という音だけが今でも印象に残っています。
これに関しては、「黒子のバスケ脅迫事件」の被告人の意見陳述の中にも、似たような表現があります。
自分は昨年の12月15日に逮捕されて、生まれて初めて手錠をされました。しかし全くショックはありませんでした。自分と致しましては、「いじめっ子と両親によってはめられていた見えない手錠が具現化しただけだ」という印象でした。